取り組みINITIATIVES

SDGs持続可能な開発目標

持続可能な開発目標
2021年1月 第1期 栃木県SDGs推進企業登録事業者に認定

我々は持続可能な開発目標を「長期にわたって生活の豊かさを維持すること」と考え、これを実現するために、社員一人ひとりが個人・企業の夢を創造し、物心ともに豊かな社会づくりに貢献します。

SDGs達成に向けた重点的な取組(2030年に向けた指標)

栃木県民を対象にお金に関するセミナーを年100回程開催します。幼稚園・小学校・中学校・高校で「お金の学校」を年30校開催し、教育貢献を推進していきます。「金融教育」を通じて持続可能な社会に貢献します。

また、ペーパーレス化100%に向けて、ICTの活用を推進します。書類や資料は、紙ではなくデジタルデータを使用することで、カーボンニュートラルの実現を目指します。「金融教育」と「ペーパーレス化」で持続可能な社会づくりに貢献します。

  • SDGs
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AUTHORIZED AGENTS認定代理店

一期コンサルティングは、生命保険協会「認定代理店」です。

弊社は、生命保険協会が調査・評価した業務品質評価基準の全基本項目を達成し、認定代理店に登録されました。顧客本位の業務運営の実践を「対応」「アフターフォロー」「情報管理」「ガバナンス」の4つの視点で取り組んでいます。

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FD DECLARATIONFD宣言

当社は金融庁の定める「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択し、「お客様本位の業務運営に関する方針」を会社方針として策定、公表しております。以下Ⅰ~Ⅵの内容ごとに、金融庁の定める「顧客本位の業務運営に関する原則」原則2~原則7(これらに付される(注)含む)との対応関係を表示しております。

※金融庁より公示されている「顧客本位の業務運営に関する原則」の一部について、以下の理由により当社は非該当となるため方針を定めておりません。・弊社は複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨する事業者ではないため 原則5(注2),原則6(注2)対応
・弊社は金融商品の組成に携わる金融事業者ではないため 原則6(注3)対応

金融庁の定める各原則につきましては以下URLよりご確認いただけます。

顧客本位の業務運営に関する原則
お客様本位の業務運営に関する方針

「お客様の想いをかたちに」を私たちは大切にしています。お客様の想いやそれぞれの価値観をしっかりお聞きし、夢を一緒に描き、実現のための行動をいたします。そして、二世代、三世代と続くライフプランをサポートします。

  • Ⅰ.お客様本位の追求

    お客様が心地よい会社を目指し、お客様の声を反映したサービスを追求し続けます。

    【良い業務運営の実現】《原則2本文,(注)対応》
    • お客様の声を積極的に収集し、分析・社内共有により、業務改善を行っていきます。また、お客様満足度アンケートも都度※実施し、お客様のご意見を反映した「お客様本位」の業務運営を行います。

    ※弊社では、ライフプランニング作成時及び契約後証券確認時にお客様アンケートにご協力いただいております。

  • Ⅱ.ライフプランのない金融商品は販売しません

    お客様の想いや意向に沿っていなければ、どのような金融商品も意味がありません。金融商品は継続することが大切です。お客様のライフプランを聴くことにより、夢や想いが明確になり、それぞれの夢の実現のために、ご提案することがお客様の最大の利益につながると考えています。

    【適切な募集態勢の構築】《原則5本文,(注1)原則6本文,(注1),(注4)対応》
    • 保険商品のご案内の際に必ず当社の「ご提案にあたって」を用いて、勧誘方針、権限明示、取扱保険会社の範囲をご説明し、当社の選定基準に基づく推奨保険商品をご案内します。
    • 弊社独自のコンサルティングシートを使用することで、お客様のライフプランをしっかり聴くことができ、募集人の品質差異が出ないよう努めております。さらに、商談において不足がないか点検する体制を構築し、商談証跡の点検を必須として取り組んでおります。
    • ライフプランは会社で統一のソフトを用いて作成し、ヒアリング情報とともに自社サーバーにて保管することで、いつでも正確な情報から最適な提案及び保全が行える体制を整えます。また、お客様をチームで担当することにより、偏ったアドバイスになってないかを検証し、公正に提案できる環境を整備します。
    • 営業部門と独立した内部管理を行う募集管理室を設置し、募集状況を把握することで、募集品質維持、向上を図っております。また、社内月次監査で労務、募集、コンプライアンスの情報を収集分析し、その改善を図るPDCAサイクルの継続的実践でお客様本位の業務運営を追及しております。
    【適合性の確認】《原則5本文,(注1),(注3),(注4),(注5)原則6本文,(注1),(注4)対応》
    • 弊社ではお客さまの年齢、知識、経験、財産状況および加入目的を十分に勘案し、お客様のご意向や実情に応じた適切な商品、サービスを選択いただけるよう努めます。
    • 特定保険契約に関しては、上記に加えリスク理解度、リスク許容度を鑑み、不適当と認められる場合にはご案内を控えさせていただきます。
    【乗換契約の適正な取扱い】《原則3本文,(注)対応》
    • 弊社では乗換の意向に接する場合、必ず事前確認を実施し不適切な乗換募集を禁止しております。事前に不適切な取扱いが発覚した場合には、募集人に適切な指導を実施する体制を構築しております。

    ※乗換とは既契約を解約して新契約を締結することをいいます。

  • Ⅲ.わかりやすい情報提供

    金融商品はお客様にとって専門的で、難しいことです。私たちは、お客様に合った適切な資料を用いて法令等を遵守し、わかりやすく説明します。

    【お客様への情報提供】《原則5本文,(注1),(注3),(注4),(注5),原則6本文,(注4)対応》
    • 社内で統一した商品選定ツールを用いて、募集人の恣意によらないお客様のライフプランに基づいた商品提案を実践します。また、お客様にしっかりご理解いただけるよう必ず複数回面談をさせていただきます。
    • 商品のご説明の際には、「契約概要」、「注意喚起情報」、「重要事項説明書」等の記載事項について十分な説明を行います。
    • 特に市場リスクが存在する商品については、お客様の年齢、金融知識、投資経験等に照らし、商品内容やリスク内容等について適切な説明を行うよう心がけます。
    【お客様負担の手数料開示】《原則4本文対応》
    • お客さまが負担するリスク性商品に係る手数料や諸費用について、どのようなサービスの対価であるのか、各保険会社の重要事項説明書等を使用して分かりやすく説明します。
    【70歳以上のお客様への対応】《原則6本文,(注4)対応》
    • ご高齢のお客様に対応する場合、お客様の特性に配慮し、意思能力に応じた対応を行います。弊社では、お客様のご理解を確認するために申込時の「意思確認コール」をルール化しております。
  • Ⅳ.お客様に信頼される人材育成

    お客様本位の企業文化構築のため、専門的なスキル及び知識の向上と、人間力溢れる人材育成に努めます。また、お客様のために最高のサービスを提供できるよう必要な制度や環境を積極的に整備します。

    【資格取得の推進】《原則2本文,(注)対応》
    • お客様へ最高のサービスを提供するために、FP資格及び関連資格の取得を推奨しております。
    【社内研修の実施】《原則2本文,(注),原則6(注5)対応》
    • お客様へ最高のサービスを提供するために、定期的な営業研修及び外部有識者を招き社員研修を実施しております。弊社では研修とは知識研鑽と人間形成の場と考えており、重要な指標と捉えて環境整備に努めます。
    【社内評価制度】《原則7本文,(注)対応》
    • お客様へのサービス品質がお客様満足に繋がると考え、定量評価(業績)と定性評価(行動)を用いた総合評価体系導入し、社員及び会社の成長に繋げてまいります。
  • Ⅴ.理念・ビジョン・業務運営方針の浸透

    「お客様の想いをかたちに」これをお客様に寄り添い、お客様とともに実現するのが弊社アドバイザー像です。未来永劫サポートするために、強固な、そして時代の変化に対応できる組織作りを目指します。

    【社内ルール及び方針の浸透】《原則7本文,(注)対応》
    • 弊社では独自の社内規定、保険募集マニュアル等を作成し、社内ルールとして整備しております。また、社内ルール及び方針を周知徹底するために会議、研修の機会に規定内容の確認を実践しております。
    【社内月次監査及び改善会議の実施】《原則7本文,(注)対応》
    • お客様に誠実、公正に業務を遂行できているかをいち早く発見し、改善、実行できるよう様々な取り組みを行い浸透を図っています。
  • Ⅵ.お客様本位のサポート体制

    社名「一期」のとおり、お客様との長期にわたる信頼関係を最重視し、お客様の夢の実現まで誠心誠意サポートいたします。

    【ご契約後のアフターフォロー】《原則2本文,(注)対応》
    • お客様のライフプランを実現するためには有益な情報提供と利便性、ライフプランの変化に応じたメンテナンスが必要不可欠と考え、以下の取組みを行っております。
      1. ① お客様専用ダイヤルを設けて各種変更手続きや請求手続きをサポートいたします
      2. ② 年4回「Ichigo Times」を発行し、お客様の金融リテラシー向上に努めます
      3. ③ 年2回契約者セミナーを開催して、常に最新の情報をお届けいたします
      4. ④ 年1回のフォローコールを実践し、お客様の変化をいち早く察知いたします
取組成果の公表